出来上がって無線機につないでみると明らかに符号がおかしい。
”N”が”K”になったり”J”が”テ”になったり
信号を見てみると
上がキー出力、下がセンサー電圧
明らかにOFFするのが遅いのでコンパレーターの基準電圧を下げて
こんな感じで。
今回適当な抵抗とVRで 1/2電源電圧~0Vまで調整できるようにしたけどちょっとクリチカルなので、次回はもうちょっと調整領域で解像度上げて調整しやすいようにします。
出来上がって無線機につないでみると明らかに符号がおかしい。
”N”が”K”になったり”J”が”テ”になったり
信号を見てみると
上がキー出力、下がセンサー電圧
明らかにOFFするのが遅いのでコンパレーターの基準電圧を下げて
こんな感じで。
今回適当な抵抗とVRで 1/2電源電圧~0Vまで調整できるようにしたけどちょっとクリチカルなので、次回はもうちょっと調整領域で解像度上げて調整しやすいようにします。
モールス打電用の電鍵(キー)自作しました
土台も100均のコレクションケース(?)に固定し裏に耐震パッドを貼り付けました。
圧力センサー式(無接点)TTL出力
センサーはAliexpressで一個200円程、1kgのタイプを使っています。
真ん中の金具はホームセンターで調達 ゴム足を両側から抱いてセンサーに当たるようにしています。
100均の定規2つと圧力センサーでパドル(電鍵,キー)を作りました
圧力センサは押さえると抵抗値が下がるアナログ出力なので手元にあった汎用オペアンプをコンパレーター代わりに使用しデジタルトランジスタでTTL出力にしました。
ちょっと怪しい感じもありましたがマイコンのエレキーに入れたところ問題なさそうです。
最初、タッチセンサーでやろうとしたのですが
CWを練習しようとエレキー作りました
中華製Arduinoモドキ、
中華製DCDCコンバータ
100均のケース
総額400円くらいで出来ました。
(キー別)
何処にでも持ち歩いて練習できるカナと思いましたがキーを持ち歩くのは大変です。
今度ケースにキーを実装したくなりました。
FT-100のスピーカー出力をPCのLINE入力に接続しておきます。
PCでWaveSpectraを立ち上げ10MhzのBPMを受信
まずUSBモードでキャリアのビートを300hzに合わせました
その時のFT-100の周波数は9.999.715
同じくLSBモードで
周波数は10.000.325
USBは301.5hz差のはずが285hz差表示 その差16.5hz
LSBは301.5hz差のはずが325hz差表示 その差13.5hz
USBとLSBでずれが違うのはキャリアポイント??
configmenuを見ていると設定値が
F 53 TRX LSB CAR 0.12
F 54 TRX USB CAR 0.050
このあたりの調整でUSBとLSBが揃うのでしょうか・・
仮にに上下1.5hzづつ動くと15hzのFずれという認識でいいのかどうか思案中です。
HDMIエクステンダーを使ってDVDプレーヤーの画像をプロジェクターに映そうとした時、特定の条件で映像が出なかった時のメモ
構成は
TVチューナーの画像は問題なく映る
DVDプレーヤーの画像が真っ黒
この時プロジェクターに表示される入力情報は
LANケーブルはcat6UTP×2本
新品不良を疑い、エクステンダーを新しい同じ機種に交換→症状変らず
この時点でエクステンダーのメーカーに相談。
「一度短い線で試してみてください」の指示通り30cm程度のCAT5eケーブルでエクステンダーを接続。→ちゃんと映る
「40mを謳っているがぎりぎりなのか?」と予長を切り詰め、20.1mまで縮める。2本の差も10cm以内まで近づける。→映らない、同じ症状
DVDプレーヤーを直接プロジェクターのHDMIに入力→ちゃんと映る。入力情報はソース:HDMI2 信号:コンポーネント 解像度:1080p
プロジェクターに直接入力しているTVチューナーをエクステンダーのLOCAL側につなぐ→ちゃんと映る。入力情報はソース:HDMI2 信号:コンポーネント
エクステンダーのLOCALにPCをつなぐ→ちゃんと映る。
症状をまとめると、映らない時はプロジェクター側で表示される入力情報が入力信号:RGB。映るときは入力信号:コンポーネント。どちらの場合も信号解像度や同期情報?(番号)はちゃんと認識され入力側を変更すれば追随する。(ただし1080pとか言う表現ではなく。1920*1020、1920*720・・・)
DVDプレーヤーを交換する対応中でまだ解決には至ってません。
このプレーヤーはHDMI出力付きで一番安い物を選んだのですがここのサポートが優秀で、解像度情報が認識されているならDDCはちゃんと繋がっている。TMDSが繋がっていないであろう。と的確な回答。(解決はしていないが・・・)
片やエクステンダーメーカー(作ってはいない)のサポートはかなり??な回答ばかりでした。
「ケーブルでゲンタイして云々・・・。」—ひょっとして減衰のことでしょうか?
「エクステンダーはHDMIの信号をIC等で触らずただLANの線に変換して繋いでるだけで・・・。」「ではどうして両端に電源がいるの?」「それは電流を流す為に・・。」
こちらにサポートしてもらうのは諦めました。
まだまだ勉強不足です。
追記
結局DVDプレーヤーの機種を変更して無事映りました。
原因は不明です。
YAESUの無線機FT-100のマイクMH-42のPTTスイッチが不良になったので修理
症状はPTTがばたつく
調べるとPTT用マイクロスイッチの接点がON抵抗数十Ω~数百Ωあり安定しない
交換用部品はなさそうなのでゴミ箱のマウスからスイッチを取り出し
そのまま交換
で、うまくいきました。
マウス用に多く使われているオムロンのスイッチでいけそうです。
このマイク、何故かマイクのグランドが本来のパターンに接続されておらず、ダイオード経由でPTTスイッチのグランド側に接続されてます。
本来のパターンに接続した形跡は無いので出荷時からこうなっている物だと思われます。理由がわからないのでこのままにしておきました。
試験の結果、コモンモードノイズが多いのとファンの騒音が大きいので改造しました。
低周波フェライトコアを巻き、Yコンデンサでしっかりアースを取ることによりほぼきれいになりました。
アースがしっかりとれない環境でフェライトコアだけでも半分程度になっています。
あと、負荷をかけるとファンの音が思いのほかうるさいので中身を調べると、サーマルスイッチが省略されていました。
ここにサーマルスイッチをつけてもONになったときにはうるさいことに変りはないので温度制御することにしました。
アナログ温度センサーLM35DZの出力をオペアンプで25倍程度にし、エミッタフォロアでファンを駆動しています。
使わなくなったオーディオアンプのケースに組込み、秋月の電圧計を取り付けました。
トータル3000円程度でほぼ満足できる電源が出来上がりました。