Arduino nano(モドキ)とBOSHCのセンサーBMP280を実装したモジュールを使って温度、湿度、気圧計を作りました。
在庫にあった液晶以外すべてAliexpressで調達
合計700円くらい。
ケースは100均で売ってる「受け付けはこちら」みたいなやつです。
台風がくるとどんどん気圧が下がっていきます。
599BK
FT-100のスピーカー出力をPCのLINE入力に接続しておきます。
PCでWaveSpectraを立ち上げ10MhzのBPMを受信
まずUSBモードでキャリアのビートを300hzに合わせました
その時のFT-100の周波数は9.999.715
同じくLSBモードで
周波数は10.000.325
USBは301.5hz差のはずが285hz差表示 その差16.5hz
LSBは301.5hz差のはずが325hz差表示 その差13.5hz
USBとLSBでずれが違うのはキャリアポイント??
configmenuを見ていると設定値が
F 53 TRX LSB CAR 0.12
F 54 TRX USB CAR 0.050
このあたりの調整でUSBとLSBが揃うのでしょうか・・
仮にに上下1.5hzづつ動くと15hzのFずれという認識でいいのかどうか思案中です。
HDMIエクステンダーを使ってDVDプレーヤーの画像をプロジェクターに映そうとした時、特定の条件で映像が出なかった時のメモ
構成は
TVチューナーの画像は問題なく映る
DVDプレーヤーの画像が真っ黒
この時プロジェクターに表示される入力情報は
LANケーブルはcat6UTP×2本
新品不良を疑い、エクステンダーを新しい同じ機種に交換→症状変らず
この時点でエクステンダーのメーカーに相談。
「一度短い線で試してみてください」の指示通り30cm程度のCAT5eケーブルでエクステンダーを接続。→ちゃんと映る
「40mを謳っているがぎりぎりなのか?」と予長を切り詰め、20.1mまで縮める。2本の差も10cm以内まで近づける。→映らない、同じ症状
DVDプレーヤーを直接プロジェクターのHDMIに入力→ちゃんと映る。入力情報はソース:HDMI2 信号:コンポーネント 解像度:1080p
プロジェクターに直接入力しているTVチューナーをエクステンダーのLOCAL側につなぐ→ちゃんと映る。入力情報はソース:HDMI2 信号:コンポーネント
エクステンダーのLOCALにPCをつなぐ→ちゃんと映る。
症状をまとめると、映らない時はプロジェクター側で表示される入力情報が入力信号:RGB。映るときは入力信号:コンポーネント。どちらの場合も信号解像度や同期情報?(番号)はちゃんと認識され入力側を変更すれば追随する。(ただし1080pとか言う表現ではなく。1920*1020、1920*720・・・)
DVDプレーヤーを交換する対応中でまだ解決には至ってません。
このプレーヤーはHDMI出力付きで一番安い物を選んだのですがここのサポートが優秀で、解像度情報が認識されているならDDCはちゃんと繋がっている。TMDSが繋がっていないであろう。と的確な回答。(解決はしていないが・・・)
片やエクステンダーメーカー(作ってはいない)のサポートはかなり??な回答ばかりでした。
「ケーブルでゲンタイして云々・・・。」—ひょっとして減衰のことでしょうか?
「エクステンダーはHDMIの信号をIC等で触らずただLANの線に変換して繋いでるだけで・・・。」「ではどうして両端に電源がいるの?」「それは電流を流す為に・・。」
こちらにサポートしてもらうのは諦めました。
まだまだ勉強不足です。
追記
結局DVDプレーヤーの機種を変更して無事映りました。
原因は不明です。
YAESUの無線機FT-100のマイクMH-42のPTTスイッチが不良になったので修理
症状はPTTがばたつく
調べるとPTT用マイクロスイッチの接点がON抵抗数十Ω~数百Ωあり安定しない
交換用部品はなさそうなのでゴミ箱のマウスからスイッチを取り出し
そのまま交換
で、うまくいきました。
マウス用に多く使われているオムロンのスイッチでいけそうです。
このマイク、何故かマイクのグランドが本来のパターンに接続されておらず、ダイオード経由でPTTスイッチのグランド側に接続されてます。
本来のパターンに接続した形跡は無いので出荷時からこうなっている物だと思われます。理由がわからないのでこのままにしておきました。
試験の結果、コモンモードノイズが多いのとファンの騒音が大きいので改造しました。
低周波フェライトコアを巻き、Yコンデンサでしっかりアースを取ることによりほぼきれいになりました。
アースがしっかりとれない環境でフェライトコアだけでも半分程度になっています。
あと、負荷をかけるとファンの音が思いのほかうるさいので中身を調べると、サーマルスイッチが省略されていました。
ここにサーマルスイッチをつけてもONになったときにはうるさいことに変りはないので温度制御することにしました。
アナログ温度センサーLM35DZの出力をオペアンプで25倍程度にし、エミッタフォロアでファンを駆動しています。
使わなくなったオーディオアンプのケースに組込み、秋月の電圧計を取り付けました。
トータル3000円程度でほぼ満足できる電源が出来上がりました。
windowsのイコライザ機能を使ってCWフィルタを実現しました。
リグのAF出力をパソコンのLINE入力に繋いでおきます。
インストールするソフトはwindowsのイコライザを設定する Equalizer APO
インストールしたら
コントロールパネル→サウンド→再生タブ
スピーカーダブルクリック レベルタブでライン入力を0に
拡張タブでイコライザにチェック(すべてのサウンド効果をオフにするはチェックしない) OK
サウンドの録音タブ ライン入力 ダブルクリック
聴くタブ このデバイスを聴く チェック
レベルタブ レベルは適当に
拡張タブ すべてのサウンド効果をオフにする チェックしない OK
Equalizer APOをインストールしたら出来るConfigurationEditorを立ち上げて
好みのフィルタ設定で
Deviceはライン入力
設定を変えたあと終了の×をクリックすると設定を保存するか聞いて来るのでsaveをクリックした時点で設定は反映されます。
当局の古いリグでも高級機なみのDSPが実現しました。
BluetoothモジュールはaliexpressのBK8000L
ブレイクアウト基板使用
仮組、試験
マイクの穴開け(パンチングメタルをはずしてから)
マイクとモジュール固定(ホットボンドで)
DCDCモジュールを隙間に固定
AFアンプ固定
後は適当に押し込んで完成
スマホをポケットに入れたままこのトランシーバーで通話しているとおもちゃのトランシーバーでDX??見たいな感じ。もちろんロッドアンテナは伸ばします!
これを持って山に登り、CBerに混ざってDXをやろうと思います。(ただし、LTEの回線が繋がる山に限る)
横のCALLスイッチはPTTのオルタネイト、モーメンタリ切替
CALL位置で押しながら送信、放して受信
OFF位置で1度押して送信、もう一度押して受信
画面を見ずにPTTマイクで運用していると相手の送信終了がわかりにくい場合があります。
自分の送信にスタンバイピーをつけようかと思いましたが相手の送信終了がわかりにくいので意味がありません。(相手にはわかりやすいけれど・・)
私はスマホに短いピンクノイズのファイルを保存しておき、
Zelloの設定-アラート-受信メッセージ再生終了 のところで指定しています。
そうすれば他局が送信終了した時点で「ザッ」とFMモードの気分です。
ちなみに本当にスタンバイピーならぬスタンバイザーを作ろうとダイオードでノイズを発生させるところまでやりましたがホワイトノイズでは迫力が無く、そこからピンクノイズを作るのは又の機会にすることにしました。
pinknoise.wav